秋田美人再生サロン「咲輝」様
介護福祉専門職の経験を生かして起業
秋田市新屋にある「秋田美人再生サロン咲輝(さき)」は、いま話題の「介護脱毛」に力を入れるサロンです。介護脱毛とは、将来介護される立場になったときに備えて、デリケートゾーンのVライン、Iライン、Oラインを脱毛すること。「排泄ケアの際に介護する人の負担を軽くするだけでなく、おむつかぶれや蒸れの予防、デリケートゾーンを常に清潔にできるなど、ご本人にとっても大きなメリットがあります」と、代表の髙津咲子さんは話します。サロンには「将来に備えたい」と訪れる30代から50代のお客さまが急増しているそうです。
2019年のサロン開業前は、15年間介護福祉士として福祉施設に勤務していた髙津さん。介護する側の経験をふまえて起業を決意しました。「介護職員時代、おむつ交換の際に苦労することもありました。退職後、何か新しいことに挑戦しようと考えたとき『介護脱毛だ!』と思ったんです」。
「介護脱毛」の必要性と素晴らしさを知ってほしい
最近テレビで取り上げられるなどして介護脱毛の知名度は上がってきたものの「アンダーヘアの脱毛に抵抗感があるという人はまだまだ多い」と話す髙津さんは、介護脱毛の必要性や快適性を広く知ってもらおうと、インスタグラム(@akitabi_saki)を通して、実際に「秋田美人再生サロン咲輝」で介護脱毛をした人の生の声やサロンの紹介、脱毛に関するさまざまな情報を発信しています。また、「少しでもお客様に親近感を持ってもらいたい」とプライベートの写真も載せています。
「介護脱毛をした方は『やってよかった!』と言ってくれますね。中には『コンプレックスや不安がなくなった。前向きになれた』とまで言ってくれる方も。デリケートゾーンの脱毛をすることで毎日がとにかく快適に清潔になります。人生が変わりますよ」と髙津さんは自信を持って話します。
プライベートでは愛車のルーミーが大活躍
髙津さんには、ハンドマッサージサービスのセラピストとして秋田トヨペットのイベントにお越しいただいたことも。愛車はルーミーで、TSA Groupとは縁があります。髙津さんがルーミーを選んだきっかけは、友人の愛車のルーミーに乗せてもらったこと。「室内や後部座席が広々。フラットシートもいいなと思いました」。その後、車検の代車でルーミーを借り、実際に運転してみて「長距離運転でも疲れない。次の車はルーミーにしよう」と決めたそう。
2021年8月から始めたという趣味のゴルフに出かけるときや、子どもが習っているラグビーの道具や着替えを積んで送迎するときにもルーミーが大活躍。「荷物をたくさん積めるのですごく便利です。さらに、コンパクトなのに室内が広いので子どもたちは移動中、いつもくつろいで乗っています。暮らしや子育てに最高の車だと思います」。
秋田美人再生サロン「咲輝」様
住所/秋田市新屋豊町19-10 アーバンハウスA101(秋田市割山ナイス駐車場東口向かい)
電話番号/80-8204-7210
ホームページ
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